2012年07月30日

唯識 こころの哲学

この世界のすべては、あなた自身の「心」からうまれたのだ。
奈良・興福寺、北圓堂”弥勒如来”に魅了され、私はこれをミロク気功整体院のご本尊と決めた。そんな関係で多川俊映興福寺貫首の仏教講座を毎月第二土曜日に拝聴するようになった。此度、貫首著「唯識三十頌を読む」を読んだ。究極のところ,ものごとやことがらを分別し分析して認識するのではなく、その本質を瞬時に見抜くということ。究竟の世界は無漏であり、不思議であり、でありであり、安楽である。(無漏は煩悩に汚されないことで、清浄を意味する) (善は悪への移行のない完璧な善)。そして寂黙である。、、、唯識は南龍気功術の基本に通じると私は感じた。基本に通逹すれば達人である。南龍気功術は古神道に由来する。明治まで我が日本国は神仏混淆であった。インドに発する仏教なかんずく法相宗唯識の実践が気功治療の効果を高めると私は覚したのである。寂黙、言葉による理解は一見明晰ですが、言葉の束縛や限界があり、言葉による誤った誘導もある。そんな言葉を超え、智慧の力で事柄の本質を一気に見通すのは、まさに寂黙という他ない。
南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨
http://www.ab.auone-net.jp/~miroku/

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2012年07月12日

腰椎5番(L5)如何に重要か?姿勢が正しくなる。

腰椎5番(L5)が僅かに左横にずれていた。脊柱側弯の非常に強い方で右肩甲骨が右後方に山なりに隆起している。痛みや違和感はないし重い楽器も運んでいるとのこと。3回目の治療である。脊柱は後ろから見て真直ぐになったが膨隆は消えない。起立筋が固い、立ち姿が悪い、腰が引けている。もう一度基本調整からやり直した。腸骨仙骨を確認した。腹臥位で腰椎を確認した。L5が僅かに左に寄っている。椎骨は左回転性の歪を伴っていた。ゆりで戻した。患者さん「あ!腰に力がはいった!」とのたまわった。脊柱側弯が小さくなった。立ち姿が良くなった。美しくなった。バストが魅力的に見え出した。見落としていた僅かなミスに気付いた。大変勉強になった。L5の働きを教えられた。感謝!
南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨
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2012年07月03日

肝臓癌の気功治療について

梅雨の季節にストーブがないと寒いと訴える30代の癌患者さん。癌治療について自己治癒力を高めることはできますが結果はやってみないとわかりません。身体と心が楽になることは請け合いますということで当院へこられました。脊柱側湾があり右背中が握り拳一つ分ほど後方に飛び出していました。1回目の治療では股関節・腸骨・仙骨を正常な位置に戻しました。脊柱は後ろから見て殆ど真っ直ぐになりましたが右後方への側湾は残りました。気功で腰椎から下部胸椎を調整して見違える程改善しました。丸椅子に座すと腰の構えが正しい姿勢になりました。「ああ楽です」とおっしゃいました。胸椎・頚椎の調整は次回にし、癌への気功を試みました。身体が温かくなりました。今夜はよく眠れるかも!とのことでした。本当に喜んでくださいました。朝日放送TVの「ビフォーアフター」の依頼者の夢を実現する建築士の如く、私は南龍整体術の施術者としての喜びを噛み締めました。逐次報告します。
南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨
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